楽曲 / ジャズ / ボサノバ

今年のゴールデンウィークは、今週の金曜日、土曜日をお休みにすると、１０連休の可能性があります。
暦上は、昨日、５月２日は、お休みではありません。

しかし、各社会社カレンダーでは、休日扱いにされている会社が、多いと推測します。
その為、１０連休も可能です。

皆様は、如何お過ごしですか？
ゴールデンウィークも、半分過ぎてしまいました。
早いものです。

私のゴールデンウィークは、アルトサックスの練習です。

グループレッスンは、連休中は、お休みです。
また、１年４ヶ月経過しました。
テキストの最終章 Chapter 6 に、入りました。

16部音符、ミb(Eb),レ#(D#)が、出てきました。
その為、リズム、運指が、依然にも増して、大変です。

しかし、課題楽曲に、何と、

You'd be so nice to come home to
Garota De Ipanema (イパネマの娘）

が、出てきました。

アルトサックスグループレッスンに参加する以前から、好きな楽曲の一つです。

それが、何と自分で吹ける！
１年４カ月ですが、自我自賛してます。

吹けると言っても、いわゆる、カラオケ状態です。
自分なりに、吹いています。
吹くと言うよりは、音が鳴っていると、言った方が良いでしょう。

その為、今年のゴールデンウィークは、アルトサックスに始まり、アルトサックスに終わる予定です。

練習の中心は、

You'd be so nice to come home to

自分で、カラオケ状態ですが、はまって練習中！

楽譜 / スラー / タイ

明日から、１２月です。
２０１０年も、終わりです。
１年が過ぎるのは、速いです。

アルトサックスグループレッスンも、１２ヶ月目を迎えます。
約１年、続きました。
継続は、力です。

最近の課題は、依然、変わりません。
自然体における、最適なアンブシュアとマウスピースのくわえ方です。
依然、模索中です。

最近の練習での要注意事項は、

「楽譜通りに、吹く！」

です。

メロディーラインを良く知っている課題曲の場合、楽譜を無視はしてませんが、自分の記憶にある、メロディー・リズムで吹く傾向が、顕著です。

これには、要注意です。
一度、癖がつくと、修正が容易ではありません。

やはり、最初に、楽譜通りに吹く練習をすることです。

最も陥りやすい間違いは、やはり、

タイ、スラー

です。

おさらいです。

１．スラー、タイでの最初の音は、タンギング有り
２．スラー、タイ内の、他の音は、タンギング無し
３．スラー内のタイは、タンギング無し
４．スラー内の連続音は、連続する２音目、タンギング有り

これは、楽譜上で、感覚的に理解できるように、慣れることが肝要です。

シb (Bb) / ラ#(A#)

アルトサックスグループレッスンは、８ヶ月、経過しました。
良く続いています。
我ながら、感心！

レッスンも、Chapter 4 に入りました。

運指では、C,G Major, A, E Minor Scale 音階を、動かしています。
普通、一般の運指です。

しかし、Chapter 4 からは、いきなり、シb(Bb), ラ#(A#)が、出てきます。

今までの指使いとは、少し、異なります。

２種類あります。

1. Bis
2. Side Bb

当たり前ですが、音は同じです。
押さえる場所、指が違います。

特に、Side Bb は、今までとは、まったく違う場所です。
Bis は、今までの運指の延長です。

しかし、今までの運指とは、若干、異なります。

今後の継続練習を強化して、この シb(Bb), ラ#(A#)には、慣れるのが重要です。

私の好きなナベサダさんのフレーズで、

ファ、レ、ファ、ソ、ラ
ファ、ファ、ソ、ラ
ファ、レ、ファ、ソ、ラ
ファ、ソ、ラ、シb、ラ、ソ、ソ、ファ

で、登場します。

今までは、C Major で吹いていました。
シb 無視状態！

しかし、Side Bb で、ちゃんと吹くと、ベターです。

課題曲、スカボロフェアーは、アンサンブル部分苦戦中です。

Side Bb を取り入れた、It could happen to you !

非常に、カッコイイです。